2020年の総括

2020年の総括

仕事

エンジョイ&エキサイティング

健康

  • 親知らずを抜いた。変な生え方をしていたらしく1時間ぐらいかかった
  • アレルギーの検査をしたらハウスダストで引っかかった。本が多すぎるせいかな

レーニン

  • 落ちた...

2020年12月現在

2019年12月

2018年12月

漫画

入手できた

*劇画村塾資料 「ドレッズ」の情報や「ハイブロウ」が収録されていた

*ビッグコミックスピリッツカジュアル 全号 今の人気作家の小学館新人コミック大賞作品やデビュー当時のマンガが読めた

*一ノ関圭のクレソン全パターン

*宮崎駿が別名義で書いたマンガ

来年の目標

仕事

  • エンジョイ&エキサイティング

レーニン

  • 重量を元に戻す
  • 減量

漫画

  • 読む

ビッグコミックスピリッツ増刊Casual 第1号について

概要

男女共用ハイブリッドマガジン

メモ

  • 2004 9・16増刊
  • 特集"非純愛系"コミック

掲載作メモ

[地獄星レミナ] 伊藤潤二
[りーまんアフロ田中] のりつけ雅春
[いつも一緒]一色まこと
[カウンター "8- エイト- 外伝"] 上條淳士
[モテたいだけじゃダメかしら?]尾形未紀
[リボン -RE-BORN] 榎本ナリコ
[恋は女の命の花よ] 安彦麻理絵
[漫画家超残酷物語] 唐沢なをき
[SAMURAI ATTACK] 佐藤宏之
[ナースな彼女] 高瀬志帆
["無理め"の女・英子ちゃん] 中村光
[ひみつの花園] 濱田頌子
[赤澤さん] 信濃川日出雄

第4回ビッグコミック賞佳作「大型新人」についてメモ

用語

ビッグコミック

ビッグコミック賞」とは石森章太郎/楳図かずお/さいとう・たかを/白土三平/手塚治虫/水木しげる/横山光輝が審査する賞 過去に「ビッグコミック賞」を受賞したのは、戸峰美太郎/一ノ関圭の二人だけ

概要

昔のビッグコミックを読んでいる最中に発見した「大型新人」という漫画についてのメモ

情報元

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ビッグコミック 1970/8/10

掲載雑誌

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ゴルゴ13シリーズ ビッグコミック増刊号 11/1

扉絵

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大型新人 新生一朗

内容

ピッグコミック賞の選者の諸先生がたは、ゆううつだった。犀頭氏は仕事がはかどらず、石守氏は貯金のかんじょうをはじめ、梅酢氏は生きているのが嫌になり、瑞木氏は、パチンコ屋に入りびたり。白戸氏は飼いネコにあたり、与子山氏はバーに入りびたり、鉄火氏はトイレで悲しみにひたる始末。 一体何が起こったかというと選者の諸先生が逆立ちしてもかけないような、すごい作品が新人から送られてきたからであった...

審査員の評価

石森章太郎

非常に皮肉っぽい書き方だ。パロディーとしての面白さあり。既成作家と、新人と、両方に対する風刺がある。絵は幼稚だが、ストーリーは大人だ。心憎いくらい楽しい作品である

さいとう・たかを

しょせん思いつきだけの作品で、ドラマがない。楽屋おちすぎる。一般読者にわかるように、皮肉っぽく書くべきだ。絵はまだまだ中途半端。

白土三平

絵とストーリーはあっている。しかし劇中劇の中だけ取り出したような作品だ。もっと真正面から、ドラマ作りすべきだ

楳図かずお

かなり、この世界に詳しい人だと思うが、このパロディーはどうかと思う。絵にもっと味をもたせて、面白くすればよかったと思う

手塚治虫

しいて、面白い点をあげればラストのオチといえるが、愚作といっていいだろう。

水木しげる

妙な理論をつけて、読者を、アッと驚かせようとしているが、アッと驚かないんだな。しかし、面白く読めた。

横山光輝

この作品は、うまい、下手ではない。編集者や、審査員が驚くようなものを書きたいというのは、あこがれであって作品ではない。

感想

読みたいと思ったきっかけは扉絵と手塚治虫の評価の「愚作といってもいいだろう」の一言ですごい興味が湧いた。 ビッグコミック賞の佳作は、ビッグコミックビッグコミック増刊などに掲載される事があるが見つからなかったので諦めていたが運良く気づいて読む事ができたが期待以上の内容だった。作中に登場するピッグコミック賞の他の応募作は元ネタは文珠四郎義博の「石の肉」ときしもとのりの「布団」かな

ちばてつや未収録作品についてメモ

前提

  • 名著 ちばてつや--漫画家生活55周年記念号(文藝別冊) の全作品リストには載っていない超短編メモ
  • おそらくこれ以外にもあるとは思うけど不明

作品リスト

コミックWOO 昭和60年12月15日号

トキワ荘グループ競作 僕の視姦ああ社長秘書のコーナーで 「美人秘書」という内容で書いていた

ビッグゴールド 1978年にでた方の創刊号

ざ・ぷろふぇっしょなる ページの順番がむちゃくちゃなのは「ビッグコミック創刊物語」に理由があった

カスタムコミック 13号

CUSTOM-GAGのコーナー「スプリット」というギャグ漫画 ※ 狩撫麻礼/左近士諒の「フル・スウィング」掲載号でもある

ちょっと雑誌忘れた

手品という短編

ビッグゴールド 1992年に出た方

取り出すのが大変なので詳しい号数はわからず 確かテニスについての漫画だったと思う

2019年の総括

2019年の総括

仕事

エンジョイ&エキサイティング

健康

大きく体調を崩すことはなかった。

レーニン

2019年12月現在

2018年12月現在

ほんの少しだけ伸びた

漫画

  • そこそこ読んだ気がする。
  • 1日20冊ぐらい読むと読んだって気がする
  • 本棚を7つ買ったがまだ収まりきらない

入手できてよかった漫画

その他

  • 俺がほんの少しだけ協力した本が発売された
  • バンド・オブ・ブラザースを5回見た

来年の目標

仕事

  • エンジョイ&エキサイティング

レーニン

  • 重量を元に戻す
  • 減量

漫画

  • 読む

名球会COMICSについてのメモ

前提

  • 野球についてはほとんど知識がなくセ・リーグパ・リーグのチームも曖昧なレベルの人間が書いたメモ
  • 原作/作画は各選手によって違うため、毎回テイストが微妙に違う

概要

1991年当時に名球会に入会していた選手の野球人生伝記漫画

名球会とは

表紙の裏に書いている説明から引用 「社会の恵まれない人たちへの還元と日本プロ野球界の底辺拡大に寄与する」事を目的に、往年の大投手、金田正一氏(元国鉄→巨人)の音頭で誕生した「昭和生まれのプロ野球に貢献した選手」の集まりで会員資格は、投手なら200勝以上、野手なら2000本安打以上の成績を残した選手に与えられる。 才能に恵まれ努力を重ねたプレーヤーであってもなかなか達成できない大記録を打ち立てた、まさに黄金の野球選手たちの集団である。

登場選手

よかった回

暫定雑誌(単行本を含む)一覧(2019/9/22)

概要

家にある本を覚えきれなくなってきたのでメモ。 多分家にある本の半分くらいは書いたと思う。

全揃い

一部のみ

未収録メモ

  • 平野耕太単行本未収録のガンマニア
  • 伊藤悠単行本未収録(「黒白」「黒突」)
  • 原泰久単行本未収録(「於莵松」「仙子記」)
  • 斎藤なずな単行本未収録
  • 法月理栄単行本未収録(きまぐれデイパック、利平さんとこのおばあちゃんの未収録回)
  • 稲見独楽の単行本未収録
  • 好きな作家の四季賞受賞号