「ビッグコミック賞」6回から10回 入賞者
概要
「ビッグコミック賞」とは石森章太郎/楳図かずお/さいとう・たかを/ちばてつや/手塚治虫/藤子不二雄/水木しげる/横山光輝が選考する賞 「ビッグコミック賞」を受賞したのは、戸峰美太郎/一ノ関圭」の二人だけ
第6回(1971年)
佳作
- 「訪問者」富久山輝
- 「男一匹」風カオル
- 「なりゆき」田中雅樹
準佳作
- 「擬人」三晃たける
- 「かなしき外様」天野俊興
- 「倫落の果て」松崎清
第7回(1971年)
佳作一席
- 「三平の休日」たけなか子虎
- 「灰色の逃亡者」岩越国雄
佳作
+「ああ結婚」高橋洋之 +「汚点(しみ)」真刈間誓 +「屋台」青木雄二
準佳作
+「あまのしらとり」田中まり +「八吾郎とおたま」伊舞ユイキ
第8回(1972年)
佳作一席
- 「夢野平四郎の青春」西岸良平
佳作
- 「正確な腕時計」林美夫
- 「帰郷」鈴木久夫
- 「亀裂」谷川勝夫
第9回(1972年)
佳作一席
- 「JL73」御厨さと美
- 「歪んだ歯車」鈴木ひさお
佳作二席
- 「沈む」小山秀俊
佳作三席
- 「道化先生」鹿里つよし
- 「風の吹く頃」やまだ紫
第10回(1973年)
佳作
- 「おらっちオツキサマ」和田耕一
- 「ふみきり ふみきる ふみきれば」蔦谷亨秀
- 「殺意」森久美子
- 「達人在野」藤井秀雄
青木雄二/やまだ紫/御厨さと美/西岸良平あたりは読んだことあるけど、それ以外はまったく知らない 元にしている雑誌のわかっている範囲の誤字は直したけど、なんか色々怪しそうだな